よんでますよ、アザゼルさん。』はなんて下品で、キュートでポップなんだ~!
こんな気持ちは『デトロイト・メタル・シティ』1巻を読んだ時以来かも。

ポッ。

アザゼルさんはとってもプリティ。

淫奔(いんぽん)を職能とする下級悪魔。

特技はセクハラ。

そんなアザゼルさんですが、力も中途半端でどこか抜けてるところがグー。

悪魔探偵アクタベに召還されて、本当に(どうでも)いいように(こき)使われています。

例えば、旦那が浮気している主婦からの依頼のケース。

旦那と浮気相手とを別れさせるはずが、依頼人と別れさせてしまうお茶目なアザゼルさん

勿論、アクタベにこっぴどく怒られます。

次にアザゼルさんは、依頼人を叶姉妹並みのナイスバディに変身させます。

この時のアクタベとアザゼルさんのやりとりがいかしすぎます。

アクタベ「お前ババァに何をしたんだ」
アザベルさん「だって巨乳は万国共通、男の大好物ですやんかァ!!」

アクタベ「残飯にキャビアかけても残飯だろうが!」


アザベルさん「でもババァはその気になってましたのにィ」

アクタベ「本人マンザラじゃないとこが輪をかけて不快なんだよ」


個人的にアクタベさんの気持ち、大変わかります。

そういうのって本人以外にとって実にうざかったりします。

それでアザベルさんが取った方法は...。

続きが気になった方は、絶対に『よんでますよ、アザゼルさん』を見てください。

出てくる悪魔がみんな下品&キュートで、癒されること間違いない一冊です。