海月姫 1
なんじゃ、こりゃー!???
オモローい!!!!!
あっとゆー間に読み終えて、二度も三度も読み返した。
ヲタク女子の恋物語…とまとめていいのかしらん。
なんともいえない笑いと涙があふれてる、激しく勢いのある漫画だわ。
東村アキコさんといえば、「ママはテンパリスト」が有名よね。
昨年、絶賛の嵐だったじゃない?
でも、残念ながら、あたくしは未読。
東村アキコ物も、読んだことなかったの。
表紙を見たところ、絵柄は独特っつーかレトロちっくだし、どーなの?? と思ったけれど、
帯の「東村アキコの乱!!」という太文字に負けて購入したのだわ。
で。
パラパラとページをめくってみたのだけれど。
オモローい!!!!
いや、こりゃ、びっくり!!!!!
風呂・トイレ共同のアパート、天水(あまみず)館。
そこは、筋金入りのヲタ女子どもが棲息する、男子禁制の現代の尼寺、腐女子の聖域。
自らを「尼ーず」と呼ぶ彼女たちは、「男を必要としない人生」を信条とする。
クラゲオタクの倉下月海(つきみ)は、イラストレーターを夢見て上京し、腐女子たちに囲まれて生活している。
地味でマジメでオクテでオタクな月海は、そんな生活に満足していた。
しかし、ひょんなことから、ゴージャスな姫系の美女と出会い、天水館に連れてきてしまった月海。
その出会いが、彼女を変えていく……。
ヲタ女子たちのキャラが、濃!!
三国志命のまやや様、鉄子のばんばさん、
姿の見えない人気BL漫画家の目白先生…。
絵だけで笑える!
いや、ヲタ女子たちのファッションや生態が、うなずける!!
そして、リアクションがいちいち面白い!!
こーゆー人たち、意外と周囲にいるしさ。
なんだか、カワイく思えたり……あたくしもヤバイかひら。
親からの仕送りで、自らの萌え対象やお取り寄せスイーツに夢中になりながら、ふわふわと暮らしていたヲタ女子たち。
しかし、月海が連れてきた「異物」が、突風を天水館にもたらし、
さらに、駅前再開発や政治の波が、天水館に押し寄せる。
この話、いったいどーなるの!?
先が読めない怒涛のように見えて、じつはシンデレラストーリーっつー王道なのか!?
どう転んでも面白いと思えるのは、激しく勢いがあるから?
キャラがみんな、魅力的だから?
クラゲが随所にふんだんに出現するので、クラゲフリークも必見だわよ。
あたくしも、江ノ島水族館でクラゲを観るのが大好きな人間だから、クララちゃんのグッズ化、激しく希望するわ!!







