なんちゅう、ほんわかファミリーだああああ!!!

ぴよぴよファミリア ワンダフル」。
いったい、なんなの、このタイトル。
バカにしとんのかい、われぇ! とばかりに手にとって、
「きゃ、きゃわい~」と腰がくだけた、このあたくし。

まぁ、ほんと、腰がくだけます。
ほんわか可愛い、パステルカラーの表紙なのよん。
ぜひ、お手にとってごらんあそばせ。

冴ちゃんと繭ちゃんは、カワイイふたごの幼稚園児。
大好きなパパとママ、そして、年の離れたお姉ちゃんのカンナちゃん夫婦とくらしてる。
ふたごは、カンナちゃんが大好き!
そのカンナちゃんに、赤ちゃんが誕生!
幼いふたごも、赤ちゃんを囲んで、少しずつお姉さんになっていく…。

ここまでストーリー語っただけでも、腰がくだけるだろーが。
なんともきゃわいい、ファミリー漫画なのよっ。
ほんわかほのぼのとしたかったら、どーんと読んでみるがいい!

冴ちゃんは、天真爛漫なパワー全開の女の子。
繭ちゃんは、難しい本を読んだりパソコンをいじったりできる、クールな美少女。
ふたごとはいえ、まったく正反対のキャラクターなの。
カンナちゃんの旦那さんの祥三くんは、超イケメン。でも、いまどき珍しいほど古風な男。
キャラクターもそれぞれ面白いし、エピソードも楽しい。

そして、ただのほのぼのだけの漫画じゃないと思えるのが、その視点。
お姉ちゃんをとった旦那さんを嫌う気持ちとか、自分より小さい子に嫉妬する気持ちとか、子供の暗部も抑えている。
そのうえ、クールに世の中を観察する子供ならではの解釈も描かれていて。
なかなかあなどれないのよね~。

でもさ、やっぱり冴ちゃんも繭ちゃんもカワイイ。
こんなにカワイイんだったら、欲しいな~…なーんて、うっかり思っちゃうじゃないのさ!
少子化対策にぴったりなマンガだったりして……。
じつは、それが狙い!?

そーゆーわけで、ほのぼのしたい人にも、少子化問題に眉をひそめている人にも、オススメのマンガだと思うわ。

しかし、繭ちゃんを見ていると、あのカマボコの「かねてつ」のテッちゃんを思い出すのは、あたくしだけだろうか…(いや、似てるってわけじゃなくて、なんとなく。なんとなく、なんだけどねっ)。