金剛番長1
「番長」...。
あなたの周りに「番長」はいますか?
悲しいことに、僕はまだ「番長」を見たことがありません。
族やチーマーは周りにいましたが、それでもまだ「番長」だけは見たことがありません。
「どこに行けば番長と会えるんだ?」と思っていたら、案外近くにいたんですね。
待望の「番長」との出会いは、本屋さんでした。
その名も『金剛番長』...。
おそるおそる手にとって見ると、中にはたくさん「番長」がいました。
まず主人公である金剛番長こと金剛晄(こんごうあきら)。
とにかくデカイです。これでは男塾の大豪院邪鬼です。
ただ後に大豪院邪鬼は、普通の人間サイズに落ち着いてしまいましたが、金剛番長はでかいままなのがいいですね。
好物はプリン。弱気を助け、筋を通すことにとことんこだわる、まさに「漢(おとこ)の中の漢」。
他の番長の紹介も簡単に。
抜刀術の達人の「居合番長」。着物を着たイケメンです。
ハゲで洗脳&マルチ商法を行う「念仏番長」。「あの世は年中無休なり」が決め台詞。
金剛番長と名前が被る「剛力番長」。が、力士並みに大食いの、萌え系少女。
そして、なんといっても素敵なのが「卑怯番長」。
「僕はね、守りたいもののためならどこまでも卑怯になれる!」とカッコいいこといって、色々とコスい手を使います。
ストーリーでは、「23区計画」とかいう番長による日本征服計画があるのですが、濃すぎるキャラのオンパレードで、正直あまりどうでもよかったりします。
ただ、23区ごとに番長がいて、最後の一人になるまでお互い潰しあいをするということは...
まだまだ番長が出てくるので、期待に胸が高まりますね。
次にどんな番長が出てくるのか~。番長フェチにはタマラナイ一冊です。








